ギャラリー[他の動物]>「対決 」に、「ロイヤルアホウドリ(シロアホウドリ )vs. プテラノドン」を追加いたしました。
海も山もなかったひと夏。それでも人並みに汗を流し、
ひと月前後で5-6kg減量して身軽になりました。
日が落ちて黒雲から吹く冷風に、もう9月でなく10月なんだと、
安堵と不安が交錯します。
これからの快適な気候と、リバウンドへの。
——————————————————————————
1: アオバハゴロモ。
今夏は例年になく庭で多く見られます。この写真の枝にも9頭が縦列していました。
(2頭ぶんだけトリミングしたので、画像が粗いです)
1cmほどの、ヨコバイの親戚で、広葉樹を吸汁するため害虫ともされますね。
けれども、学名にも“Geisha(芸者)”とあるように、艶美が屋内のそこかしこにも舞うさまは、
うーん、1cmのオモチャかな?とても憎めません。
(8月中旬、東京都西東京市。以下同)
——————————————————————————
2: カラスアゲハ。
居間に紛れ込んできました。
メスで、羽全体の色彩がぼんやりと地味で、一部破れていましたが、
カラスアゲハ自体が、自宅ではとても珍しいことです。幼虫も見かけないですし。
(8月下旬)
——————————————————————————
3: ルリタテハ。
あの美麗蝶の姿とは程遠い、グロテスク全開の終令幼虫。
ホトトギスの葉を食い登り、てっぺんで思案顔のようす。
結局花も食べてしまいました。
翌日には全員の姿が見当たりません。どこか離れた場所で蛹になるのかな?
(9月中旬)