ギャラリー[昆虫]>[昆虫全般]に「昆虫のかくれんぼ」を、それと[哺乳類]>[イヌ]に「シバイヌ 2014」を追加いたしました。
(更新を四か月もサボったことには一言も触れず)
新年は、気にかかっていた彩湖(埼玉県)に行ってみました。東京五輪・ボート競技の誘致前にぜひとも見納めておきたかったのです。
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1: カンムリカイツブリ。
湖の北岸沿いにはオオバンの小群が三々五々。タヒバリも人怖じせず岸を徘徊していました。
湖の奥の方にお目当てのカンムリカイツブリらしき小群。
「その双眼鏡(←8倍)、サカサじゃない?」と噴飯こらえて家人に言うと、“どーもよく見えないと思った”と、、、
地元に近い知人から“彩湖は狭山湖より狭いから、鳥がすぐそこに見えるよ”と聞いていたのに、
私が首にぶら下げている8×20倍ズームでもイマイチ遠く、
対岸のカモ群などは逆光も手伝って、種類すら知れません。
知人いわく“野鳥の会ではコースがちがうの”と、、、ナルホドそーだったのか!
(1月初旬、埼玉県戸田市。以下同)
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2: ユリカモメ。
むしろ都心ではハトやカラスくらいに何でもない鳥かもしれませんが、
東京湾や河口・下流にほとんど縁のない私には、まぶしいテーマです。
餌やりについては、また別問題。
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3: タゲリ。
水辺から離れ、駐車場に戻る途中の運動場に、思わぬ役者が!
気がせいて寄っていったので、二羽ともどんどん遠ざかってゆきました。
地中から大きなミミズを引っ張り出していたのが、この鳥だったか、それともチドリ類だったのか
メモしてなかったけど、それでも、めっけものでした。
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今夜、検索してみたところ、
[彩湖に東京五輪・ボート競技の誘致]の案件は、2016年秋に消滅したようなのです。
またもゆかし彩湖
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◆追伸です!
昨年6月~11月の受信メールがなくなってしまいました。
サーバー系列社からの広告メールを「配信解除」にしたら、消失しました。
連絡できなくなった皆様、たいへん申し訳ございません。
また回復させましょう!