ギャラリー[哺乳類]>「サル」に、「チンパンジー ~コミュニケーション~」を追加いたしました。
前回は、文字変換の不具合から、はんぱに終わってしまいました。
(ゴールデンウィークに追い越されないうちに)報告を続けます。
(3月下旬、狭山湖=埼玉県。多摩湖=東京都。以下同)
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数羽の群れが、アセビの花でにぎわっていました。
食材が花蜜か虫か、その場ではわかりませんでした。
この写真では、2羽が小さな釣鐘(つりがね)に舌を差し込んで蜜を吸っているようです。
アセビ(馬酔木)は毒が強く殺虫剤にもなるというけど、ハチやチョウも来てるから蜜は甘いんですね、たぶん。
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初めて見るような、白黒の二羽で、ひんぱんに潜っていました。
双眼鏡がなくて、とても種類まではわかりません。
(車に置き忘れたというより、ナントカなんべ、みたいな?)
写真を拡大トリミングしました。ハジロカイツブリ?
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今日のお目当ての水鳥、見当たらず。
昼食後、失意のうちに堤をUターンしつつも、未練がましく湖面を、目を皿にして・・・・
と、マガモ集団のはずれに、やっとカンムリカイツブリが見えてきました。
私が去年よりひと月遅れでやって来たのは、北国に帰る直前の夏羽を見てみたかったから。
ただし、あまりに遠すぎる3羽、ピント合わせでヘトヘトで、羽色の様子なんて、もっぱら帰宅後の分析になります。
写真は限界まで拡大トリミングしました。
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ところで、朝からマガモ群に1羽だけ、背に顔をうずめっぱなしでプカプカ浮いてる、
死んで流されてるのか、正体不明の水鳥が、気にかかってしかたありませんでした。
そこへ自転車の外人 “カワアイサ。彼女、顔あげてくれない。今朝ボスいたヨ”
と、月光仮面のように走り去っていった。グリーンの♂もぜひ見てみたいものです。