ギャラリー[哺乳類]>「サル」に、「チンパンジー ~道具使用~1」を追加いたしました。
*今回は上から下へとご覧くださいませ。
スタイルをいまだに統一できず、お恥ずかしいです。
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昆虫画家・研究家の吉谷昭憲さんが、自著の絵本をお贈りくださいました。
ご本人がかつて在籍の化学会社で使用されていた「電子天秤(びん)」。
この秘密兵器で、かたっぱしから昆虫の体重を(たぶん、とりつかれたように)量りまくったらしい。
テントウムシと1円玉、どっちが重いの?
意外な結果に、もう、やみくもにエスカレートして
検体、1200種、3700体!
(↑ ひかえめな数値と思いますが。)
おびただしいデータの集積から、
吉谷さんは、たくさんの驚きの結果を引き出しました。
無視できないこの1点、
月刊「たくさんのふしぎ 昆虫の体重測定」2016年4月号 福音館書店(本体 667円+税)です。
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11ヶ月ぶりにやって来ました。西武ドーム(球場)。
前回なにゆえ、回りくどく電車で来たのか、「?」マークだったのですが、
パーキングに入って超絶ナットク、¥1200/日!
試合もないらしくガラガラなのにです。
ちなみに、夕方の退出時に気づいた、向かいのパーキングだと「平日¥600」。
ただし、この日「満車」の表示。スカスカにしか見えないんだけどなー。
(3月下旬、狭山湖=埼玉県。多摩湖=東京都。以下同)
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厳冬をくぐり抜けて日光浴のテングチョウ。
羽がひどくボロボロのもいて、それなりの迫力なのですが、
このチョウを見たことのない人にはわかりづらいので、この1コマに。
顔が天狗のようで、去年から西東京市内(自宅ほか)でも目撃できるようになって
驚いています・・・・うれしいです。
この幼虫はエノキの葉に付きますが、「ゴマダラチョウ、アカボシゴマダラのみならず、
ヒオドシチョウまでが庭のエノキに来てる」と市内の虫仲間。ぜひ見てみたいものです。
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*このところ、文字変換の機能に変調をきたしていて、弱っています。
日常業務では異状ないのですが、ホムペ作成時に変換が不忠。IEが原因かも。
今回ここで締め、次回もチンパンジーの絵になりそうです。