ギャラリーに、「ツバメの親子」を追加いたしました。
ごぶさたしております。ひと月サイトを更新しないと、ふた月はすぐです。
冬鳥たちはみな、最後のツグミも姿が見えなくなりました。
ツバメが飛び交い、沖縄はもう梅雨入りしました。
関東に到達する前に、虫採り行きたいなー。
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ジャコウアゲハ(メス)の羽化。
一緒に飼育していた幼虫のうち1頭は昨秋羽化しました。残る1頭はとうとう蛹で年を越しました。
四月になって、にわかに黒ずみ始め、腐敗も少しは疑われました。
2日後の夕方、羽はほぼ伸びきっていました。大事なシーンをまた見逃しました。
(4月下旬、東京都西東京市宅)
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ツマキチョウ(オス)。
はらはらと飛び続けて、なかなか止まってくれません。
羽先の黄紋がバランスよく写し込まれるまで挑戦します。
ハルジオンのつぼみで憩っています、というか緊張しまくってます。
(4月下旬、東京都西東京市内の公園)
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セイヨウタンポポを吸蜜しています。
羽の表がモノトーンで清楚です。このチョウは早春だけしか現れません。
また来春までのお預けです。
(同上)
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朝の出がけに玄関先に止まっていました。エビガラっぽい雰囲気だけど、背が黒い。
撮影し、今年初めて毒ビンに放り込むと、電車時刻を気にかけながら家を後にしました。
昆虫学者に写真を見てもらうと、「ちがう。調べてごらん。」とのこと。
コエビガラスズメ。あまり多くない種類のようです。
(5月上旬、東京都西東京市宅)
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電車は予定時刻に到着。地下鉄の駅から出ると、いきなりウ〇〇のオブジェが!
ふ~ん、ここにあったのか。スカイツリーも肩身が狭そう。
(5月上旬、東京・浅草)