ギャラリー[昆虫]>「雑木林とギフチョウ」に、「春・羽化」を追加いたしました。これで全7点完結です。
狭山湖と多摩湖は、都県境で地続きになっています。
このポイントを訪れるのは14年ぶり。
ミサゴや、カンムリカイツブリが見られたらなーと、やって来ました。
堰堤を仰ぐなり、オジロワシの飛び立ちに目を疑ったのですが、
こればかりは、幻でした。ノスリを見間違えたのなら廃業したほうがよさそうです。
(2月下旬、狭山湖=埼玉県。多摩湖=東京都。以下同)
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およそ350羽のマガモの群に、接して混じりきらず、白く光る9羽のグループ。
合焦に四苦八苦している間に、みるみる沖に遠ざかってしまいました。
自宅PCで、こりゃカンムリカイツブリではないかいなと、感激しました。
冬鳥だけど、夏羽も見てみたいな~
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鉄棒や吊り輪なら相当な筋力だろうと感心します(もちろん歯力でもない、糸力ですが)。
しかし、この植え込みの列に多数あるミノで、水平位は珍しくなく、斜め、下垂と
角度は気ままです(さすがに倒立はなし)。
オオミノガのミノは1体だけ見つかりました。
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スズメに混じって独りヒヨドリは、
「おもしろうて やがて・・・・」といっていいのか、胸いっぱいでコメント不能です。
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微雨から再び晴れ間が復帰も、水鳥ゼロが期待はずれ。
ジョウビタキの採餌パターンを観察しながら、お弁当にしました。
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トチノキ?の冬芽。強烈にテカり粘って、ゴミなどもくっついています。
落枝をくっつけてみました。ご同輩、紙芝居の飴です!
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コンビニ前の菓子に歩み寄ってきたのを、俯瞰で撮りました。