ギャラリー【etc… 】に「★マップ (3点)」を展示いたしました。
前回から1週間後、同地点を再訪する機会がありました。
まだそこにいるとは思わないけど、1頭しかいないと断ずる理由もありません。
目を凝らし、カナメモチの垣根を端からなめまわしてゆくと、見つかりました!
わき見で見失い、やっとまた見つかったけど、茂みにもぐり込まれてケータイ撮影も難航。
もう採集しようとフィルム缶をあてがうと、飛ぶ。
再トライでは手に取り付きヒヤリ!刺されるかと振り払えば、今度は下草に消える。
(手づかみできない虫は、やっぱり捕虫網がいちばんですね。)
なんとかフィルム缶に収めて持ち帰り、一眼レフで撮影しなおしました。(6月上旬、都内宅)
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「ネオぽけっと 水辺の生物」 2013年6月25日発行 小学館 950円+税
内容ギッシリ、盛りだくさんで飽きがきません。
本日ギャラリーにアップした「水辺の生物マップ」のイラストも、この本に載っています。
*こんにちまで、自分がかかわった本の紹介をほとんどしてきませんでした。
どうしてかなと、軽い問い。
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昨日の朝、空を仰いだら眼鏡の内側をブユか、メマトイ(瞳をめがけて?飛び込むコバエ)に付きまとわれ、
両手でピシャリ!がなかなか命中しない。
(そういえば数日前にも、3日間風呂に入らなかったことがあり、朝から忌まわしいシデムシ<死出虫・埋葬虫>
という甲虫にしつこく飛びまとわれて、悪フザケが過ぎると殴りはなったばかりなので)
この正体が虫でなく、うわさに聞く“飛蚊症(ひぶんしょう)”かも。今日もなお目の中を飛び回っています。
さて、涼しかった梅雨でしたが、じわり気温も押しあがってきました。
先週は私もスコールに見舞われ、目前で落雷を見ちゃった人もいましたよ。危険すぎ!
郷里から届いたサクランボをほおばりつつ、梅雨明け後の山行を楽しみにしています。