ギャラリー[etc・・・]> [公園の四季]に、「秋」を追加展示いたしました。

1:電話/FAXを新調しました。25年余で天寿。コードレスになり、釘づけから解放 (^-^)

2:ADSL→光通信になりました。立地条件の制約を乗り越え、めでたく開通です。納品が楽になるといいな(^_^;

※1,2とも未テストのため、皆様にご迷惑をおかけすると思われます。よろしくお願いいたします。

 

●台風15号では我が家もグラグラ揺れました。
公園のサクラに残された爪あと。ちょうど幹が折れたあたり(矢印)に、ハラビロカマキリの卵のうが2個近接してあったのです。
3月に見つけて以来、毎朝通りがけに見上げていましたが、孵化は目撃できませんでした。
元気に飛び出してくる瞬間をいつの日にか観察してみたいものです。

(2011/9月下旬 都下、近所)

 

 

 

●日が短くなりました。
アブラコウモリも飛び交う夕間暮れに、中サイズのトンボが1頭、畑の上をパトロールしていました。
黒のシルエットにしか見えないけれど、動きがどうもギンヤンマっぽくて、ひっかかります。
むやみにストロボ撮影し、翌朝画像を拡大してみると・・・・(いつもひどい写真ですみません)
ギンヤンマに見えないこともありません。
市内を車で走行中に、オニヤンマとすれちがったり、ギンヤンマを追い越すことは、ままあります。
どこでヤゴたちが育ち、自宅からわずか30メートルにあるこの小さな畑に飛来し、縄張りをもったのでしょうか。

(2011/9月末 都下、近所))

 

●秋になり、赤とんぼが車の窓ガラスに産卵行動をとっているのを見かけたことはありませんか?
この日おなじ畑には、尾つながりのアキアカネ2ペアが訪れ、競うように産卵していました。
ペア後方のメスが、朝日を反射するマルチに腹端を幾度も打ち付けて、放卵しているのです。
このトウモロコシの刈りあとのマルチは、テカりかたも感触も、水を張った田んぼにそっくりなのでしょうね。

(2011/10月上旬 同地点)

 

 

 

●おなかの大きくなったハラビロカマキリを、我が家でも見かけるようになりました。
ここの外壁はつるつるで産卵に向かないので、いい庭木でも見つけてくれたらと願っています。
写真は今朝、造園屋さんのサザンカの枝に産卵し終え、一休みふうの姿です。
卵のうは、すでに少し黒ずんでいます。
このままウトウト寝入ったならば、お尻がくっついたまま乾いて餓死しないでしょうか。
夕方確かめに再訪すると、親はどこかに消えていました。
卵のうが通りに面し、ちょうど目の高さなので観察にはうってつけです。
(2011/10月下旬 同地点)


Comments are closed.