ツリフネソウとクマバチ(秋)

ツリフネソウとクマバチ (1978 幅不明cm)

ツリフネソウ(釣船草、吊舟草 学名 Impatiens textorii   /英名 Touch-me-not)ツリフネソウ科 花期:秋

クマバチ(キムネクマバチ) (熊蜂、学名 Xylocopa Latreille  /  英名 carpenter bees)ミツバチ科

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原題は「ツリフネソウの みつどろぼう」

ツリフネソウはホウセンカと同じ仲間。くるくる巻いた筒の奥<距(きょ)>に蜜が溜まっています。

マルハナバチなどは花の中にすっぽり収まって花粉を運んでくれるけど、より大きなクマバチは入れません。

そこで花に馬乗りになるや、頑丈な口で距に穴をあけ蜜を吸ってしまうのです。

花粉媒介もせずいい思いだけしているのだから、“泥棒”呼ばわりされても仕方ないですね。

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ツリフネソウの英名:“私に触らないで”。 種がはじけるから。

クマバチの英名:“大工蜂”。 ノミのような口で木に巣穴を掘る。

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画像は掲載誌からの転載です。薄い紙質のためスミっぽく裏写りもあるけど、

ネームが役立つので、そのまま利用しました。