ギャラリー[昆虫]>「アゲハチョウ ナビ」に、「神社」を追加いたしました。
◆5月も終盤を迎え、じわり暑くなってきました。
カワトンボの羽は一般に透明ですが、ときおり鮮やかな橙色型も見られます。
この個体では褐色味が強く渋めです。近づこうとすれば、あざ笑うように少し離れたところに飛び移ってしまうのが常です。
けれど今はやや接近を許してくれます。なるほど、食事中だったか。
モンカゲロウ?をもぐもぐ食べる顔も正面から撮影することができました。
(5月初旬、埼玉県飯能市。以下同)
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ヤマカガシのこども。全長25cmほどで、細流の縁をはっていました。
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ナミアゲハをキアゲハが追い払い、それをアカタテハが追い散らす。
そうして、いちばん強いのがこのヒオドシチョウのようです。
タテハ類は越冬明けで、ご覧のとおりボロボロです。