ギャラリーに、「フクロウとネズミ」を追加いたしました。
1:川の中でじっと魚に狙いをつけていたダイサギ。
そこへこのコサギが、せわしなく足で水中をかき回しながら寄っていきました。
ダイサギ「まったく、いつも邪魔しおって、しっ、しっ」と、追い払います。
けれど、逃げ帰ったコサギの口には、しっかりとザリガニが。
「へーんだ ヤキモチ多いほどザリがうまいのさ」 ごっくん!
(動画からトリミングしています)
(1月下旬、東京都東久留米市)
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2:ギャラリー、[鳥類]>[フクロウ]>「フクロウとネズミ(1996年)」
たまには鳥の絵も。古い作品ながら、たかだか
2019-1996=23年前のものです。
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3:小宮輝之 (監修・手がた/足がた図版)
有沢重雄 (構成・文)
「だれの手がた・足がた?」2019年2月 偕成社 本体2400円
小宮さん(上野動物園 前園長)のお宅には、
手足の美しい拓本(?)が、大切に保管整理されていました。
有沢さんとのコンビネーションで実現した、
手足のウラ情報から読み解く動物や鳥の機能
~なんで、こんなん?~
皮膚、指、爪、毛、皮膜や水かきなど、こだわりの情報と解説が満載です。
ゾウなど、ビッグサイズのサンプルは縮小されていますが、
これはスマホでなく、ぜひ本書で実サイズを体感していただけたらと思います。