ギャラリー[昆虫]>[甲虫–クワガタムシ ]に「ノコギリクワガタの体」を追加いたしました。

蒸し暑い日が多くなってきましたね。

五月も後半となれば、家でじっとしていても周りにせかされて忙しくなってきます。

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1:ムクドリ

仕事机の、壁一枚隔てた雨戸の巣を、衛生上の理由から封鎖したのは、5年前の出来事でした。

今度は隣の部屋の雨戸。またも自然遺産に認定いただけて嬉しいのだけれど、ここはまずい。

布団干しの手すりだし、直下が物干し場。よってモリカケ案件は工作の有無にかかわらず却下。

(5月上旬、東京都西東京市宅。以下同)

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2:同上

戸袋の内部。粗い巣材が奥まで敷き詰められています。

未来のヒナたちの運動場には打って付け。・・・なれど、産卵前なのを見届けて、出入口を封印です。

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3:こちらはシジュウカラの親子

ヒナたちがパラパラと降ってきて、ウメの枝や電線に止まって、えさをもらっています。

一口で呑み込めず、もぐ、もぐ、味わっているようでした。

去年は入梅前日のお目見えでしたが、今年は3週間も早いです。

(5月中旬)

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4:オオカマキリ

クリーム色のボロが引っかかっているのかと思いました。

じつは、ナンテンの幹にしばりつけておいた卵のうが、孵化の真っ最中だったのでした!

廃巣かもと半信半疑だっただけに、また孵化って何月何日の何時ごろに執り行われるのか、

自己データを持っていなかった分、目の当たりにできて、感激でした。

“気持ち悪~い 家に入れないでね”と家人。

たしかに、ゾロゾロとほどけるシーンは気味の良いものではないかもしれません。

踊り食いとか、ふりかけでイケるかとも。

(5月中旬)

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5:カブトムシの終令幼虫

昨夏、我が家に飛び込んできたメスの子供たちです!

知らぬ間に13匹の幼虫が育っていました。

この写真は年末の終令幼虫で、まだ小ぶりですが、

入梅前の現在は、成熟して、ときおり大きな音が聞こえます。

蛹になる準備なのでしょう。

(昨年12月中旬)


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