ギャラリー[哺乳類]>「サル」に、「ニホンザル 群れ」と「ニホンザル 母子swing boat」を追加いたしました。

絵は古くてしょぼいのを、アップしました。

関東地方で春一番が報じられましたけど、日ごとの落差がずいぶんです。

インフルフルエンザの罹患者も身近にいて、うつさない、もらわないで、本気で防衛しないと。

みなさま、うがい、手洗い励行しましょうねっ!

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meziro_yasai_201602二羽のメジロが、畑の野菜のしげみに潜って、エサさがし。

メジロといえば、ツバキやサザンカの蜜吸いとかが定番と思いこんでいました。

この画像では、不鮮明ながら、イモムシをくわえているように見えます。

(2月上旬、東京都西東京市宅)

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東京は毎冬、雪少なく凍てつきます。

駐車場の車のフロントガラスに、珍しく霜の結晶がつきました。

ワイパーも上滑りして利かず、車での出動は見合わせとなりました。

(1月下旬、東京都西東京市)

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寒中、何かいないものかと塀に目を凝らすことしばし・・・・

いた!まさかの生き物。(携帯で撮影)

冬に羽化し活動する、シャクトリムシのガで、その名もフユシャク。

メスには羽がなく、特異な容貌ながら、これまで探してみたこともないし、

出会いはないままかも、くらいの感じでした。

白黒の特徴的な斑紋から、チャバネフユエダシャクのメスと思われます。

よんどころない事情があって、塀でオスを待つハメになったのでしょうか。

首尾よくハンサムなカレシと結ばれたとして、

食樹に産卵するために、いったいどれくらい歩き移動するのだろうかと。

心配まではしませんけど。

(1月下旬、東京都東久留米市)

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アミメクサカゲロウ

レースのような羽を持つクサカゲロウのなかま。

その羽は、背中に屋根のように収めているのが通常、というのが私の常識でした。

ところが昨秋、我が家の階段を歩き回っていたカゲロウは

ナリもデカく、両羽を壁面にベタッと平伏させた止まり方が異質でした。

新年の、この写真の個体では、さらに一回りサイズ大きめ(前羽長=22mm)なので、♀かなと。

(1月初旬、東京都西東京市宅)


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