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今日もこの部屋32℃。あなたは何度でお過ごしですか？

（追記：だけど夜風さぶいぞー！）

残暑が長引いても、ハギの開花にさすがに初秋を感じます。

ウラナミシジミが、あちこち枝先に産卵する合間に蜜を吸っていました。

（９月下旬、都内自宅）

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ひと月前、採集禁止エリアの都県境へ出かけました。（９月中旬、埼玉県。以下同）

管理人のかたが「いま、ナンバンギセルが見ごろですよ。」と教えてくれました。

捕虫網を持っていないと得することもあるんだ・・・

というか、こんなに対応がちがうんですね～

初秋で目につくようになるのがバッタ。

この個体はクルマバッタのような色彩だけど、特徴となる背中のが盛り上がりがない。

ひょっとしてスリムな群棲相なの？

でも、いかつい顔つきがどう見てもクルマバッタモドキ。

緑色型なんて初めて見ました。
 

麗しのアカボシゴマダラ。我が家でも発生しているのに、

食事風景を目撃したことがありませんでした。このクヌギの樹液を吸っている姿を見て、

ああ、やっぱりタテハなんだと思いました。黄色のストローがきれいですね。

樹皮そっくりなマダラアシゾウムシも一緒ですよ。

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